こんにちは。
今回、あらためてご挨拶申し上げます。
当社は、2004年の創業以来、17年目を迎えました。
また、鈴木研一は、昭和50年(1975年)にこの世界に飛び込み、かれこれ46年になります。
私どもは、この間一貫して「床暖房設備」「融雪設備」という本当に狭い分野一筋でやってまいりました。この仕事のコンセプトは、“下部から温める”“下部から加熱する”というシンプルなものです。

フロアヒーティング、ロードヒーティング、床パネルヒーティング、ルーフヒーティング等々の言葉もかなり耳に慣れてきているのではないでしょうか。
一般にかなり浸透してきたわりには、この「床暖房設備」「融雪設備」について、誤解されていることが多く、時にはほとんど間違っていることが、“床暖房の常識”と思われていることがあったりします。
また、昨今ハード面(素材、機器類や制御装置等)においても変遷があり、新規参入されるメーカーさんも後を絶ちません。
「床暖房設備」「徹雪設備」は建物の床や道路の舗装の中等に隠れてしまい、ほとんど見えません。縁の下の力持ち的な存在であり、また一旦設備すると変更や改修が簡単にはしにくいものです。計画、企画段階から十分に練り上げていく必要があるのです。

当社は、床暖房・融雪設備の専門会社として、設計・施工のノウハウを積み上げてまいりました。
これからも、より良い設備を提案・提供してまいります。
床暖房・融雪設備のことなら『KS・熱・システム株式会社』にお任せください。

KS・熱・システム株式会社
代表取締役　鈴木研一